保育目標

保育目標

保育方針

  • 子どもたちの「やってみたい」の気持ちを大切にし、子どもたちの興味・関心をとらえて、遊びが豊かに展開されるように、環境を整えます。ひとつのことに偏らず、思いきり体を使ったり、好きなことに集中したり、バランスのよいカリキュラムを考えます。
  • 人とのかかわりの中でお互いを認め合いながら、友だちと一緒にいることの楽しさが実感できるようにしていきます。3・4・5歳児クラスは異年齢保育を取り入れ、思いやりの心、向上心、責任感、社会性、コミュニケーション能力などをはぐくみます。同年齢で過ごす場面では、協力すること、認め合い励まし合うこと、競い合い高め合うことなどが培われていきます。
  • 子どもたちの様々なかかわりを大切にします。気持ちを素直に喜怒哀楽で表現し、人や物とのかかわり、ふれあい、豊かな経験の中で、一歩一歩、成長できるように見守ります。
  • 家庭的な温かい雰囲気を大切に、一人ひとりの発達と個性を認め、ていねいな関わりを心がけます。身近な大人が子どもを愛することで、信頼する心、豊かな心をはぐくみます。一人ひとりが安心して園生活を送り、自信をもって主体的、意欲的に生活できるように支援していきます。
  • 保護者の方の思いに耳を傾け、一緒に悩み考えながら、子育てが喜びと感じられるように共に歩んでいきます。
  • 地域の子育て支援の拠点として、情報を発信し、誰でも気軽に利用できるような『こども園』を目指します。